ペルシャン・レッスン 戦場の教室のネタバレレビュー・内容・結末 - 30ページ目

『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<

創作の言葉を生み出すために目をつけた名簿 単語を覚えることが名前を覚えることに繋がってるの構成が良すぎる 本当に実話を元にした映画なの?

名簿を文字列としか思っていない軍人と、人間として見ていた主…

>>続きを読む

ユダヤ人がドイツ人将校に偽のペルシャ語を教えて生き延びるっていう設定がハラハラするしおもしろ〜って思って見たらラストでそんな終わり方すると思ってなかったよ…
偽の言語はユダヤ人一人一人の存在を証明す…

>>続きを読む
設定はコントなんだけど全然怖かった。
SS側の「世相に引っ張られてて当人は自分のこと悪人と思って無い感」がすごく出てた。実際そうだろうな。

凄くいい映画でした。

サンドイッチと交換した1冊の本がこんなにも命運を分けることになるとは。
最後、途中から単語=人物名を文字って作っていたけど、まさか人物名をフルネームで、しかも2840人(語)…

>>続きを読む

終わってからの余韻が凄まじい。なんという名作。

「生き残るためにペルシャ人を名乗って出鱈目なペルシャ語を創作するジル」と、「戦争が終わったらテヘランへ行ってレストランをやりたい元貧乏人の料理人・コ…

>>続きを読む

めccっちゃくちゃ面白かった 息をするのを忘れてしまった
偶然のなせる業がフィクションによって積み重なるとき、場合によってはご都合主義で冷めてしまうこともあるんだけど、この映画ではアーーうまいそうき…

>>続きを読む

英字幕版円盤を鑑賞

1942年、フランス
スイスに亡命する道中にドイツ軍に捕らえられ移送トラックの中で知らぬユダヤ人から持っているサンドイッチ半分と引き換えに読めもしないペルシャ語の本を譲り受けた…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事