ペルシャン・レッスン 戦場の教室の作品情報・感想・評価・動画配信

『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』に投稿された感想・評価

4.1
4,383件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます

とても面白い。デタラメだから最初はコッホ大尉の強すぎる知的好奇心に押されてたジルが、ある地点で自分から単語→会話に持っていくなど仕掛けに行くところが覚悟決まった感じがあって凄かった。

覚えている名…

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ペルシャ人だと嘘をついて虐殺を免れたユダヤ人の青年ジル
大尉にペルシャ語を教えることになったが実は全く知らないので自分で言葉を創り出す
ばれたら死!の綱渡りが始まる

紙も鉛筆も無いから偽ペルシャ語…

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0c0
3.8
ずっとどきどきだ
あんな扱いされたらそら自分のためだけに生き延びようとするけど、途中存在しない言語で会話する大佐の方が可哀想に見えてしまった。愛はあるんだろうな
よく生きたな

最後に名前を読み上げるところ泣ける。。
嘘みたいだけどこれが実話だったとは。
最初に逃げ出したときの様子があったから、後々助かるんだろうなと思ってたけど、何回も何回もバレそうになるからめちゃくちゃハ…

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maru
3.9
◇5段階評価◇
みやすさ…3
ストーリー性…
引き込まれ度…3.5
リピート性…1
個人差…4
4.0

ナチスに捕まったユダヤ人の青年が、自分はペルシャ人だと嘘をつき処刑を免れ、ナチスの大尉にペルシャ語を教えることになる…
デタラメな単語とその意味を作り、教える。
それがほんとにヒヤヒヤする。大尉もし…

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第二次世界大戦中、ドイツ軍によって処刑されようとしていたユダヤ人青年が、たまたま持っていた本でペルシャ人と勘違いされ、一命を取り留める。
ペルシャ人を必要としていたのは、ナチス親衛隊の大尉。
青年は…

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第二次世界大戦中、ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人青年が、自らをペルシャ人だと偽り、終戦後にテヘランで料理店を開く夢をもつ収容所の大尉にデタラメのペルシャ語を教えることで生き延びる。

コメディのよう…

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「人類は愚か」の極みではあるものの、今だって宗教とか土地が欲しいとかの理由で殺し合いしてるんだよな…人間とはそういう生き物なのか…と気が滅入ってしまう
ナチスが定義する「反逆者」たちの命がペラッペラ…

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ぼん
-

どこまで実話なんだ、と見てたけどどうやら実話からインスピレーションを受けて作られたものらしい。
戦争、特にドイツ軍の蛮行について描かれた映画については、特に何も言えなくなるのが僕なんだな。ああそうな…

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