まさに観客のいない貴族トークライブショー。パケ写は名作風、中身はほぼオーディオブック。この手の作品に耐性ある人でも持久力試されそうな。。見る人によって0か100か極端に好みが分かれそう。3時間20分…
>>続きを読む 戦争は悪か?といった比較的シンプルな問いから始まり幼稚な西洋中心主義などを経て反キリスト論へと至る会話劇で、プラトン対話編を彷彿とさせるよく練られた秀逸なダイアローグの妙味を堪能できる傑作。
中…
【第70回ベルリン映画祭 エンカウンター部門監督賞】
『ラザレスク氏の最期』がカンヌある視点部門に出品されたルーマニアの異才、クリスティ・プイウ作品。
ロシアの哲学者ウラジミール・ソロヴィヨフの「…