一番最後のインタビューがとても恐ろしかった。
“水は誰にでも得る権利がある、というのは極端だ”
上記の台詞にゾッとしたが、もうすでに水道代は払っているし、ペットボトルの水を買っている。
そして…
数日前に見たものの鑑賞記録。
本当に久しぶりのドキュメンタリー。数年前の作品だけれど、現在も解決されていない食料問題が取り扱われた作品。燃料にされる食品、ものとして扱われる動物。普段その恩恵に与り生…
ドキュメンタリータッチの映像作品。
食肉加工場のショッキングな映像もある。
伝統の手法でやっていた漁業は大型船を使う大企業に駆逐され、
小麦の価値は底値まで下がり、
パンは捨てられ、
ヨーロッパの…
プライムで鑑賞。
ひよこの飼育方法を見て、鳥ってこんな風に出荷されてるんだって、ショックを受けるけど、食べることを止めることはできないし、あんなにパンが廃棄されてるの?!って感じても自分の力でどうこ…
卒論を書くために視聴
言いたいこと書きたいことは山ほどあるので
全て卒論に書きます
安さばかり重視する消費者の動きや、
企業による農作物の工業化の動きによって
本来農作物にあるはずの「適正価格」…
総括などを入れずに、敢えてネスレCEOの言葉で締めたのが良かったと思う。
先進国の大量消費に対応するため、第一次産業も効率化が求められる。その結果、小規模経営は大企業に淘汰される。
もはや食肉動…
与えられたものを残さずに消費するということの大切さを訴えた作品。
全ての食品は労力、技術、時間、命をかけて作られているということが伝わる。
後半の食肉工場のシーン、何度も目にしてきたけれどやはり辛か…
ヴィーガンになる決断が間違ってなかったと確信した
もちろん人が撮った作品だから作者の意見が強く出ているけど、自分の意見を持つためにはあらゆるサイドからの視点が必要だと思う
無知は罪、と言い切ってい…
またも世界の食糧事情とグローバル企業による循環の破壊の映画を観てしまった。
気分が悪くなるが真実でもある。
アルゴアの「不都合な真実」はかなり恣意的でバイアスがかかっているがこの映画はどれほどな…