原題はwe feed the world。このweって誰のことなんだろうとずっと考えていた。
内容はフードロス。知識で知っていることといざ見ていること。この差は大きい(まあその一方で思い込みも強く…
普段何気なく食べている食料に感謝したくなる、、というか、この市場システムでやってて世界は大丈夫なんだろうかと心底心配にさせられる映画。
将来は食糧難で、虫を食べることになるという話もあります。食べ物…
映画自体は正直めちゃくちゃ眠くなるけど、問いかける内容はこれから自分たちが考えなくてはいけないこと。
ゴミ箱に入っていく大量の残飯や見た目が悪いだけではじかれる商品に心がグッとなる。
やはり鶏のシー…
私たちは世界を、
そして自分が購入するあらゆるものを
知らなすぎる。
私たちは口から入れるものでつくられる。
食べ物
飲み物
空気
そして私たちは、なぁんも知らないし、
知ろうともしないし、
最悪…
ありあまるごちそうがあるのに
世界ではなぜか飢餓が問題になっていることへ切り込んだドキュメンタリー。
冒頭、ベルトコンベヤーに放り込まれるパン。
パンの廃棄は年に2000トン。
製造後2日程度の品…
世界では飢えで苦しむ人々がいる。だがWHOの見解では今の世界では120億人が食べていけるだけの食料があるとされる。世界の矛盾に切り込んだドキュメンタリー。
実際の現場の映像で構成されていて視覚的イ…
先月、『プラットフォーム』というシチュエーション・ホラーを観たのだが、本作が切り取るのはまさにリアル『プラットフォーム』というべき、矛盾に満ちた世界の食糧事情。
飢えている人がいる一方、先進国で毎…