「動物が好きだから猟師になった」
「自分なりに動物と向き合っている」
どこか矛盾しているようなこの発言も映画を見ているとすごくしっくりくる、
動物の特性や痕跡から色んなことを考えて猟をしかける、相…
猪の心臓にナイフを突き刺すと、脈動に合わせて血が穴から溢れ出る。
穴はゴポゴポと音を鳴らし、粘度を持った血が油膜を張り始める。
体内から空気が漏れ、次第に油膜が膨らみ泡となる。
粘度を持った泡は固く…
ぼくは猟師になった。
ってフレーズがとてつもなくキャッチー。
このフレーズを聞いて、観てみようかな!?ってならない人とは相容れない気がするまである。
漁師ならともかく、
猟師って現代日本で食っ…
豊かさとは。
実は田舎ではないのがミソな気がする。
我々は(少なくとも自分は)見落としている、のではなくて、もはやその運動や言葉自体を知らないまま大人になってしまったのだろうと思う。
骨折の治療法…
うわ、ぐろい。こわい。ひぃい
という言葉が、思わず口から出てしまう。
けれど、スーパーに並んでいるお肉たちも同じように誰かに殺されて加工されて、頂いているもの。
いつかは、食べる責任者として、狩を経…
主人公の生き様がヒシヒシと伝わってきた。子どもたちはまだ小さいが、父の仕事へのリスペクトを感じた。とにかく衝撃的な映像が段積みされている。地上波のノーナレでは、モザイクなどの映像加工無しでどこまで放…
>>続きを読む兼業とはいえ、猟師、しかもわな猟の生活を見せてもらえてよかった。銃猟の経験があり、わなは免許しか持っていないが、ちょっとやってみたくなった。ただ猟の経験者からすると、京都はあまりクマは出ないのだろう…
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