このレビューはネタバレを含みます
銃では無く、罠による狩猟。 害獣駆除では無く、『全部いただきます』が根っこにある狩猟。 都会と田舎の間での暮らしとあるが、丸っぽ田舎での暮らし。 私自信、田舎の出身なんでわかるけども、憧れでも何でも…
>>続きを読む命懸けの猟で得た命を大切に頂くという
何とも勉強になるドキュメンタリーでした!
猟の最中に骨折したりと、なかなかリアル!
子供達との触れ合いもなんか
心で触れ合ってる感じがして
街中の電波に守られ…
超然とした面持ちや語り口は仙人のようだが、自然に生まれてくる人間らしい感情にも逆らわない。自分自身の矛盾すなわち人間の矛盾を、そのまま受け入れて認めているように感じる。
千松さんのまわりには、ひんや…
いやすごいな。命と真っ向から向き合ってる。
小学校や中学校の教材にぜひ推したい。
千松さんが子どものとき抱いていた、自分が綺麗な部分だけを享受している「気持ち悪さ」のお話から繋がる現在の姿勢は、偽…
近くにバス停もあり町にもアクセスしやすい山で自分たちの食べる分だけ猟して週の半分は現生のため配送の仕事してるって言ってた。ストレートにスゲーってのとは別の側面の現生を稼ぐための俗社会ででどう折り合い…
>>続きを読むイノシシ,棒殴り,マダニ,洗浄,レバー,胆嚢胃薬,解体,塩コショウ,家族4人,罠作り,11月〜3月罠猟解禁,足跡,糞,ヌタ場,養蜂,蜂蜜攪拌機,子鹿,血抜き,子供解体手伝い,焼却施設,イノシシ出汁ス…
>>続きを読む彼の半生とブレない考え方、良い友達になれそう!でも私は猪にとどめを刺せそうもない。動物を解体した肉片は、人間のそれと変わらない。結局こうなるのに人間はなぜ生きる?猟師はそれを考える機会に恵まれた仕事…
>>続きを読む非常に淡々としており、この映像自体に主張や思想を押し付ける姿勢がないからこそ、自分自身の考えと向き合いながら観てしまう作品。
猟師と聞くと銃を使うイメージがなんとなくあったが、罠を仕掛けたり木の棒…