タジキスタン出身の夭逝した天才映像作家、バフティヤル・フドイナザーロフの遺作を観る🎥
もうかれこれ3週間前くらいに観てたのに、レビュー書かないで放置してた罰でコロナになったのかも🤔
航海に出た船…
昨日も暇なりにいい仕事が当たったりして目標額もクリアいざ出町座へ🚖
今回公開されている監督作品5作品の最後5本目😀🎬
前の席のカップルの女性も通いつめていたのか4本以上見ないと貰えない「デブちんキ…
この方の映画は文化観や宗教観がファンタジックな世界から分かるのでいつも面白い!
観賞後ヨハネの黙示録21が気になったので読んだけれど、男が漂流し目が覚めた後の世界はどうやら新世界らしく、いかなる…
全てを失った男の、ドンキホーテ的信念と行動にひたすら涙する。フドイナザーロフは、またしても馬鹿にされ狂人とみなされた者に受難と奇跡を与える。
これがフドイナザーロフの遺作となってしまった。もっと新作…
フドイナザーロフの持ち味はシリアスの中にも芽生えるユーモアだと思ってたので、ここまでじめっとした話だと流石に辛くなってくる…。安定した画面が常時続くのがせめてもの救いか?それでも『ルナ・パパ』の車上…
>>続きを読む嵐によって妻も船員も失ってしまった船長が、干上がった大地に打ちあげられた魚のようなのたうち回るような映画だった。
いなくなった人たちを探すというマラットの姿は、ともすれば狂った人に見えるかもしれない…
非常にオーハラ(Очень хорошо)
5分に一回くらい濡れたおしぼりで顔拭きたくなってくる
wiki的にはアラル湖沿岸の港町モイナクが題材になっているのではということで、海が消える事自体は実…
カザフスタンとウズベキスタンにまたがる大湖・アラル海。マラット船長(エゴール・ベロエフ)は妻タマラ(アナスタシア・ミクリチナ)に今日こそ私を連れ行ってと言われ、渋々ながらも一緒に海に出る。ところが…
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