アーウィン・ウィンクラー監督による、コール・ポーターの伝記。「夜も昼も」の方が音楽映画としての楽しさがあったが、本作はポーターの人物像を掘り下げているから、ゲイのエピソードも出てくる。ケヴィン・クラ…
>>続きを読むMGMプラスはもっと多くの人にMGMの名作を見て欲しいなら、デジタルリマスターを真剣に考えるべき。画質…。まず、アシュレイジャッドが美しい。作品としては波乱万丈、プレイボーイな作曲家の人生を三途の川…
>>続きを読む大人の悲哀を描くしっとりしたミュージカル映画。
『ナイト・アンド・デイ』等で知られるアメリカの作曲家コール・ポーターの人生を描く。
ミュージカル形式だが、頻繁にみんなで歌いだしハイテンションで騒ぐよ…
配信終了間近だったので久しぶりに再鑑賞。
映画音楽やミュージカルでヒット曲を手掛けた作曲家コール・ポーターの伝記映画。
晩年のコール・ポーターが自身の半生をミュージカル劇を通して振り返るスタイルが…
死期を迎えるコール・ポーターの前に現れた大天使が、彼の半生をミュージカル仕立てで演出する構成からして素晴らしいが、なによりコール・ポーター自身が目を背けていた過去も無常に展開していくのが切ない。
終…
別居中の妻が咳き込む(結核)トコとコール・ポーターが落馬するトコの切り返しとか、感情的すぎるきらいはあったけどめちゃめちゃ良かった。
コール・ポーターがバー(?)で男色にふける長回し、スコセッシ級に…