熟年離婚がテーマ。
前半は我が強くて人の気持ちに寄り添えない妻にイライラ。確かに正論やけど…これ家で観てたら途中で観るのやめてたかも…のレベル。でも映画館でちゃんと最後まで観てよかった!笑
すごくき…
邦題がミスマッチだろ!って感じ(笑)
結婚生活29周年にして離婚したいと告白された妻。
夫が裏切ったというより奪われたという感覚。愛されなくなると思ってもみなかった。
二人は幸せを共有してたはず…
チラシを読まず予備知識がないままの劇場鑑賞。
登場人物が非常に限られた会話中心の物語なので、開放的な舞台劇を鑑賞している気分だった。
家族構成や息子が父と母の間に立つ関係性に今の自分自身を少し重ねな…
「不幸な人間が三人いた。いまは、それがひとりになっただけ」
美しい詩の朗読と、美しい入り江の風景。私好みの静かで繊細なイギリス映画らしく、とにかく美しい映画だった。
イギリス、シーフォードには「ホ…
結婚29年目の夫婦の破局を描いた作品。何処にでもありがちなキツイ性格の妻と対象的に温厚な夫。
妻にしてみれば青天の霹靂のような夫の行動。板挟みにあう1人息子ができた息子で毎週帰省して母を気遣う。
…
邦題とは程遠いストーリー
結婚生活の真の在り方を突き付けられた様な、かなりキツイ反面、そうかもしれないと大きく頷ける、そんな作品
英国の厳しい海岸風景と、往年の名俳優の共演が素晴らしい
観る年…
これはもう、なるべくしてなった状況だけど、妻、夫、息子それぞれの立場の考えがどれも分かりすぎて煮詰まりそうだった。
それでもその状況から脱しようとすれば、希望は見えるのか。
救ってくれるのも不幸にす…
映画の宣伝を見て、結婚24年目になる今の自分の状況から、何かしら感じられるところがあるかもな、と思ってみることにした。
グレースに対して、イラッとする場面もあれば共感して寄り添いたくなる場面も…
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