スパイクリー節。
第四の壁から乗り出して訴えかける、
メッセージのダイレクトな伝え方は
この監督でしか感じ得ない感傷的な気持ちを抱かせる。
凄惨な資料映像には注意が必要だが
耐性がある人は絶対に見…
金塊を掘り起こしに行くというワクワクするような冒険のはずが、ありとあらゆる問題が露わになってきて苦しい。もう何も要らないから一旦帰らせてくれという気分になる。
ベトナム戦争当時の様子をショッキングな…
このレビューはネタバレを含みます
《what's going on》
ベトナムでどこの誰がガシャガシャやってんだか。
ガイドまで銃持っちゃって…
【俺の血や細胞やDNAや魂にも毒が入った】
問題フラグ親父。
事故の処理、核心つ…
良い人間、悪い人間。そこに肌の色は関係なく、善悪をフラットに描く事で見えてくる人種差別への警鐘。時にジョークを、グッドミュージックを交えながら重いテーマを表現していくスマートさに監督のスタイルが映え…
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