ザ・ファイブ・ブラッズに投稿された感想・評価 - 110ページ目

『ザ・ファイブ・ブラッズ』に投稿された感想・評価

映画を通じてアメリカ黒人の歴史について啓蒙するスパイク・リー先生。『セントアンナの奇跡』が第二次世界大戦イタリア編だとしたら、こちらはベトナム戦争編。今回は、本編とは直接関係ないが、何と言っても建国…

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うーん、、スパイクリーが苦手なんだろうな(笑
素直につまらない。
スパイクリーの映画でハマったものがない。。

人種差別云々はもちろん無視できない社会問題。たけどこの監督の映画のシーンの裏側にスパイ…

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た

たの感想・評価

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2020/06/21

ベトナム戦争で従軍した黒人退役軍人が再びベトナムへ行き、戦死したブラザーの遺骨と遺品を探す物語。

BLM関連でアメリカにおける黒人について描かれている映画、本、音楽などを受…

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エル

エルの感想・評価

3.7

ブラザー達のベトナム戦争追想ロードムービー、大国主義や人種主義に振りまわされる、兵としても民としてもって話が根底にある

初っ端からクラブの名前が地獄の黙示録っての面白い、そこから旅気分だった男たち…

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ワカンダフォーエバー!!
ならず
ベトナムフォーエバー!!
な作品

ティチャラ王子の遺骨と
ベトナムフォーエバーに隠してきた金塊を
何十年後かに
当時の4人の仲間が回収しに行く
ロードムービー

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人はどこまでいっても再生のチャンスがある・・・。救い。

テーマも話も好きだった。期待も大きかった。
前半はワクワクしたし、『地獄の黙示録』のオマージュ辺りも。しかし、説明くさかった。長かった。台詞…

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「ベトナム戦争の時に埋めといた金塊を取り戻しに行くぞ!」というあらすじを受けて見始めたものの、ベトナム戦争のアレコレと黒人としての生活にまつわるアレコレと人生のアレコレと暴力とを全部盛りになっていて…

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怒りを自分に向けるな。
殺しても意味がない。
彼は生き方を知っていた。
愛が神で、神が愛なんだ。
君を許す。
たいした事じゃないんだ。
黒人兵の観点から
ベトナム戦争を描いた作品。

人種問題だけでなく、
今も続く戦争の傷跡、
家族や戦友との絆など。

後世に残る名作の一つになりそうな
メッセージ性の強い傑作でした。
kensteady

kensteadyの感想・評価

4.1

見応えあり!

前作『ブラック・クランズマン』も良かったけど、今回のもスパイク・リー監督の永遠のテーマBLMを描いた作品。

ジャン・レノが“Make America Great Again”の帽子…

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