グローリーに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『グローリー』に投稿された感想・評価

鳥

鳥の感想・評価

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黒人部隊第54マサチューセッツ義勇歩兵連隊とその連隊を率いたロバート・グールド・ショー大佐のお話

まだ黒人は奴隷という考えの時代、黒人差別が当たり前
その中で黒人部隊を作ってみたものの
敵より味方…

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T

Tの感想・評価

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アメリカ南北戦争期に編成された初の黒人部隊の栄光を描いた逸品!
この手の話に必ず絡んでくるのが人種差別だ。味方のはずの白人部隊からも差別を受ける苦しい展開。
若かりし頃のデンゼル・ワシントンとモーガ…

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南北戦争で結成された北軍初の黒人部隊第54連隊とそれを率いた指揮官ショーの活躍を描く作品(ところどころ史実と異なるらしいが)
一将功成りて万骨枯るとも少し違うが、血を流して戦った先に地位と名誉と出世…

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鉄板の部下のために動く上司、上司のために動く部下の友情+黒人のやったんで根性

他の戦争映画も見てるから上司に殴られたぐらいで泣くなよとは思ったが
そこから強くなった
努力友情、史実に基づくストーリ…

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nobuem

nobuemの感想・評価

3.0
若かりし頃のデンゼル・ワシントンが見れる。

当時ものすごい「原石」感が出てると思ってたがこの時すでに35歳だったのか。

何の為に戦い、何を守る。人間の誇りをかけて闘った。なのに今も続くのは何故なんだ。愚かしいものその名は人間。人としての誇りも尊厳も優しさも慈しみも愛もない。誰も知らない見つけない、今このときの平和をい…

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Reina

Reinaの感想・評価

4.4


ショー大佐が良い人すぎる。
自分に厳しく、他人に厳しいなんて見習いたい。
(幼馴染に対して厳しすぎると思ったけれど、
でなきゃ大佐は務まらない)
後で知ったのだけど、マシュー・ブロデリックって
サ…

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このレビューはネタバレを含みます

「黒人」とは見なし見なされるところに生まれるもの。人間の誇りを手に入れるために兵士の義務を負う。人となるために認められるために、命をかけて祖国に尽くすという意識。
シン

シンの感想・評価

4.2

面白かったです。アメリカの南北戦争の様子がよくわかります。リンカーンによる黒人奴隷解放のなかでもまだ差別が残っておるなか、ロバートの黒人差別しないふるまい、自らの命も捨てたリーダーシップが黒人連隊の…

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