グローリーのネタバレレビュー・内容・結末

『グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

デンゼルワシントンの目!
「黒人」とは見なし見なされるところに生まれるもの。人間の誇りを手に入れるために兵士の義務を負う。人となるために認められるために、命をかけて祖国に尽くすという意識。

『グローリー』
(Groly,1989)

【監督】
エドワード・ズウィック

【キャスト】
マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン

【Story】
南北戦争の北軍、白…

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 後の『ザ ラスト サムライ』にも通じるE.ズウィック監督による隠れた名作です。

 南北戦争で、黒人だけの部隊があったとは、恥ずかしながら初めて知りました。

 今まで奴隷として生きていた黒人たち…

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12年前ぐらいに見ました。
北軍の若き大尉のロバートが帰郷先のボストンで奴隷解放運動家の父の紹介で北軍初の正規編成された黒人連隊を率いる隊長就任の依頼を受け、友人フォーブスと共にそれを受諾して北軍内…

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黒人兵が鞭で打たれるシーンや、左右が分からず足を踏まれた人が吃音症のような話し方になった人など奴隷解放というものの黒人たちは結局奴隷扱いされてしまうのだと感じてしまいました。この様子を見て、一時解放…

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世界史でちょうど南北戦争のところをやっていたので、先生が特別に見せてくれました。デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンの激アツ共演だったのは後から知りましたが、2人ともどこかで見たことある顔だな…

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何年か前に学校の授業で見た。
ケイリーエルウィス演じる少尉がかっこよかった。
何回観ても人種差別の部分は生々しくて観るのが辛い。
最後の最後で大尉が……。少尉は生き残ったのだろうか。

唐突に謎の…

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主人公は南北戦争の北軍黒人部隊の連隊長
最後の玉砕が日本の戦争映画ぽかった
結局黒人は前線で盾に使われたようにも見えるが。志願兵とはいえ。

ネタバレで感動半減。
ぴあ映画生活の作品解説に「玉砕」と書いてあった。
ネタバレではないのか。映画サイトなんだから考えろよ、まったく。
2010-12-04記。

その後も改善されることはなく、サイ…

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