ブリキの太鼓 ディレクターズカット版の作品情報・感想・評価・動画配信

『ブリキの太鼓 ディレクターズカット版』に投稿された感想・評価

 戦争によって翻弄される、いろいろな人種を、オスカル(ダーフィト・ベンネント)を狂言回しにしながら描いている。オスカルがナチの進軍歌をウィンーナ・ワルツに変えてしまう所が、やはり、良かった。傑作と思…

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原題『Die Blechtrommel』 (1979)

監督 : フォルカー・シュレンドルフ
脚本 : ジャン=クロード・カリエール、フォルカー・シュレンドルフ、フランツ・ザイツ、ギュンター・グラ…

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はい、満点!

以前142分版を観た時にとんでもないものを観てしまったと衝撃を受けたけれど、ディレクターズカット版は大問題シーン満載で最高だった。

3歳で自ら成長を止めたオスカルの21歳までの半生…

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戦時中の様子も垣間見える異色作

3歳の時からませすぎやねん。
バニ
3.0

3歳で成長を止めたオスカル坊や、そういや柱に背の高さを書いてたな。
奇声でガラス割れて超能力としか、見方によってはホラーみたいで怖い。
理解出来ない描写もあって、ファンタジーとして観ないとよろしくな…

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3.2

カルト映画…?なのかなぁ…?

なんかシネフィルが好きそうな映画だな
生涯ベスト10に入れてる人多い印象

最初凄くイライラしたわ
太鼓の音が不快で取り上げたら奇声発するとかスマホ無きゃヒステリーに…

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恩
3.0
原作未読。面白かったけど、あんまりよく分からなかった。原作読んでみようかしら。
オスカルちゃん。胎内に戻ろうと思ったが3歳の誕生日にブリキの太鼓をあげようと言われて思いとどまる。
5.0

3歳で成長をやめた少年オスカル。いつもブリキの太鼓を持ち、叫び声でガラスを割ることが出来る。凄いものを見た。エンドロールでしばらく放心状態になった。オスカルを演じ切ったダーヴィット・ベネントが本当に…

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主人公の少年が笑っちゃうほど憎たらしかった。
生々しくて気持ちの悪いシーンが多め。

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