オリジナル版は初公開時劇場鑑賞済み。自らの意思で体の成長を3歳で止めたオスカルの大人子供にねじれた奇異な視点で戦争を見据えたファンタジー。ブリキの太鼓を象徴としたメタファーの闇深さ、エログロの強烈な…
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どこが追加されてるうんぬん、話もう忘れてた
最後の最後に希望がみえた気がして良かった
あれしたことをマリアに出会って後悔したんちゃうかなとか思ってたけど
太鼓かわいいし、必殺技もかわいい
されたらク…
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久しぶりの鑑賞となったが、今回の方が初見時よりも色々な意味で衝撃が大きかった。
映画としての芸術性の高さや、内包する圧倒的な熱量から紛れもない傑作であることは間違いないのだが、手放しに賞賛できない問…
80年代のアート系ユーロシネマとミニシアターブームの火付け役の1本となった作品?
公開当時は小学生だった為、オスカル君の異形と奇声に慄くばかりでチラとも見たいと思いませんでしたがプライムビデオで見つ…
大人達の醜い世界に嫌気がさしたオスカルは3歳の誕生日に自らの成長を止める。同時にプレゼントのブリキの太鼓を叩いて奇声を発するとガラスを割ることができる超能力を得る。
これは…
カオスですね。
印…
2024.3.26 Amazon Prime Video
子供の頃にテレビで観たと思うけど、太鼓を叩いて叫んだらガラスが割れるという記憶しか残ってなかった。
こんな奇妙なお話だったっけ?
濃厚…
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3歳で自ら身体の成長を止め、奇声を上げる事で物を破壊する能力を身に付けた少年がナチスに入隊し、ブリキの太鼓を首から下げて1人敵地へ乗り込んでジェノサイドするお話、、、ではない。
ボヨヨヨヨヨヨ〜ン…
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全てがメタファーで進んでゆく劇映画、少しホドロフスキーと似た感触がある、2人の父は食欲と性欲を表しているのかな、
成長しない主人公、小人症という設定なのかもしれないけど、むしろ物事を全て外側から捉…
またぐらが異常に暖かい祖母
一人の母、二人の父
ブリキの太鼓を頑なに離さないオスカル
醜い大人になりたくなくて成長を止めるオスカル
マリーアが中条あやみみたいで超可愛い
話は変なのに、構図やカット…