原作は未読(冒頭だけ読んだ)
始まり方上手いな
モノローグが入れれない映画でうまく主人公のキャラクターを説明している
とにかく主人公以外全員舞台装置な感じが面白い
浮世のキャラはかなりヤバいけど…
不思議な雰囲気を醸す女性と出会った事から、破滅の道をひた走る男の姿を描いた物語。
分かるような分からんような…笑って良いのか悪いのか…流されるままドロ沼に嵌まり込んでいく男の生き様が哀しくも深い……
このレビューはネタバレを含みます
誤発注の時に周りの社員たちが手伝ってくれる一連のショットだけ超良い。
こういう「普通のショット」が撮れるのだからもっと映画を信じて良いのではと思うが、多分そこには興味が無いものと思われ、関心の薄い…
ストーリーが進んでるようで何も進まないから?!?ってなった。ジャケットすごい良さそうだし、評価も高いけど、個人的には全然良さが分からなかった。でも、すごく気になってたからようやく見れてよかった〜〜。…
>>続きを読む出てくる女優が微妙な人ばっかです
オーディションで決めたらしいですが監督の趣味なのでしょうか…
おばさん好きというか
主演の森崎ウィンがイケメンなので不釣り合いで…
展開はひねってありますが現実離れ…
キーワードは「すみません」
こんなに共感できないのに、完璧にふせん回収していくな!と終始失笑が絶えない4時間強。なんだったんだ一体。客は10人いるかいないかだったが、あんなに失笑が所々から沸くかね、…
監督の過去作品が好きだから、映画そのものとして撮りたいものや惹かれるロングショットはたくさんあったんだけど、ラストを迎えても作品が好きになれなかった。
キャッチフレーズの中に共感出来ないと謳われて…
部屋の水槽の音が常に強調されることで、部屋全体が水槽になり、中にいるザリガニが擬人化されますよね。つまりこれパラサイトの映画なんですけど、深田監督の映画って、メタファーとアナロジーの映画やなぁと改め…
>>続きを読む©星里もちる・小学館/メ~テレ