シアーシャローナンのイメージ ガラッと変わった
今までは少女のイメージが強かったけど女性、女っていうイメージだった。
予兆はあったけど突然事がはじまってそこからが愛の群像劇という感じで、、かなり濃…
LGBTQ映画に飽きた人こそ観てほしい!監督が二人の女優にラブシーンを任せた、一切口出ししなかった、それだけでもスゴイこと。アデル〜とは大違い。
閉ざされた世界にいたからこそ、二人は対等になれた、…
このレビューはネタバレを含みます
巨大な感情に視聴者が押しつぶされる物語でした.こんばんわ三遊亭呼延灼です.
その感情を際立たせるためか,作品が持つ情報は極めて限定的でした.ではありますが,いくつかのキーワードから物語を解読すること…
メアリーとシャーロットが親密になる過程の描写が物足りなく、やや急に愛し合う関係になった印象を受けた。今あるシーンに一工夫加えるだけでも改善できると思う(例えば、添い寝のシーンで最初はお互いに背を向け…
>>続きを読む奇しくも「燃える女の肖像」と同様のテーマで同じく海沿いの家が出てくるのだが、本作は「燃える〜」のような芸術的な鮮やかさを排し、静かに愚直に、敢えて言えば泥臭く、ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ロ…
>>続きを読むちょっとこの映画、演出が素晴らしすぎましたね。化石の発掘作業をそのまま映画演出に置き換えたかのような作りがもう凄いレベルで、ストーリー的にも映像的にもさり気なく描かれる「秘める」「隠される」や「囲う…
>>続きを読む© The British Film Institute, The British Broadcasting Corporation & Fossil Films Limited 2019