スパイの妻のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『スパイの妻』に投稿されたネタバレ・内容・結末

蒼井優さん重たくて好き

ひとつのシーンで謎を解消せず、いくつものシーンを重ねて事実を明らかにしようとしていたのが印象的でした。シーンの余韻が凄くある。

画は別に好きじゃなかったです。

「私だけ…

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「私は一切、狂ってはおりません。ただ、それがつまり私が狂っているということなんです。きっとこの国では」

蒼井優が昭和の女性の喋り方だった。第一声からしてもう「昭和の女性や!」と思った。すごい。少し早口で、鼻にかかった細いかんじの、やや作ってるっぽい声。装いがモダンで浮世離れしているぶん、この話し方が時…

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ただただお見事でございました。

チェス。
優作の方が2枚も3枚も上手だったね。
憲兵どころか妻も利用して大志をやり遂げる。
男としては愛する女を守ったということなんだろうきっと。
(危なっかしかっ…

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聡子、文雄、泰治の主要人物3人が物語が進むにつれてどんどん変わっていくのが印象的だった。だけれど、優作だけが一貫して最初と変わらない姿が描かれていた。これに優作の信念の強さが感じられた。
聡子は呑気…

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お見事!を聞くための映画。
ストーリー、ファッション、一生など、全体的に好きなものが詰まっているんだけど、蒼井優の口調だけはもろ昭和で馴染めず…演技指導の問題な気がする。

いつかいつかと思いようやく見た。

観客まで巻き込んで騙しつつ愛で震わせる映画ながら、古き昭和の背景美術に加えて演技派揃いのため、もう少し"分かりやすく"味わいたかったなとの個人的な欲から、スコアは…

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ここまで痛々しい愛を目の当たりにすることは中々ないんやろうな、と言う感じではありました。

福原さんの見せない考え、行動力には聡子さんと同じく、見事としか、

この時代に生きたわけではないので、優作…

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蒼井優の口調・演技がどことなく垢抜けず、少しレトロな雰囲気を感じさせてくれました。

内容自体は重く、最後まで優作の本当の感情が分からなかった点がモヤっとでした。

が、最後の最後優作の死亡に偽造さ…

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聡子が最初に仕掛けてたことを、優作はかすかに恨んでたのではなかろうか
身内売られてるわけだしなー。
もう私だけしか頼れませんなんてゆわれても彼からしたら信用に値するのかがわからない
途中までほんとに…

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