マイ・バッハ 不屈のピアニストのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラテン系な大らかさの中に、神の試練的な運命も感じさせる波瀾万丈な音楽人生。悩んでる暇もなく前向きに行動して、神とか語らないのもブラジル的な良さかな。
邦題がマイバッハなので、バッハとの精神的な交歓の…

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バッハ好きなのにジョアン・マルティンスのこと知らなかったの不覚。ほんと、絵に描いたような「映画みたい」ってこのことかと思うような人生。芸術を極めることは狂気に陥ることというオスカー・ワイルドの言葉が…

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白いはずの鍵盤に赤い痕がつき、
みるみる全体が染まっていく…
演奏に没頭したさまに
芸術への壮絶な執念を感じた。

エンドロールが始まる頃には
心に自然と“不屈の人”と浮かんだ。
劇中の音楽はうっと…

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たまたま他の映画のレビュー中にフィルマのおすすめに上がってきた本作を前情報は皆さんのスコアのみ頼りに見てみることに。
なにかしらの運動制限もあり、友達もいなさそうで兄弟からも疎外感があるジョアン。

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不屈すぎる。
ほんとに天才っているんやなぁ、いや、努力の人なんやけど。

それにしてもどんだけ不幸に見舞われるのかねこの人。神様が才能に嫉妬したとしか思えません。

演奏シーンはすべて御本人の録音の演奏だそうで。。ピアノ聴くの大好きなので、演奏シーンいっぱいあって嬉しい。人間が弾いてるとは思えない超人的な速さの演奏や、ものすごく深いところから奏でられて、心の奥底…

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やっぱり、ピアノといえばスタンウェイなのねぇ〜……。

病弱な故に、部屋での生活が多いジョアンは、音楽好きの両親の勧めでピアノを習い始める。
しかし、楽譜を読む能力が高くメキメキと上達し、あっという…

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不自由になって、年老いて、決して満足に弾けないかもしれないが音楽に向き合い続ける。
 
最後の穏やかな微笑みはそんな彼だから見せられる表情なのかな。

怪我した理由が、どれも自分の不注意というのが…それはどうなの?^^;ただ、それでもピアノと向き合う姿勢は狂人的で良かったし、作品内のピアノの曲は全て本人の音が使われているとのことで、あんな状態でもこ…

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『マイバッハ 不屈のピアニスト』観賞。バッハ好きなので名手を知れてよかった。ブラジル生まれのジョアン・カルロス・マルティンスによる、執念の演奏家人生。鍵盤が血塗られていくシーンは圧巻。障害を持っても…

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