ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 5ページ目

「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」に投稿された感想・評価

ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.4

「私は革命家だ!」



1968年 シカゴ…
キング牧師暗殺後武装闘争組織へと変貌したブラックパンサー党。FBIは彼らを危険視するようになった。最重要監視対象は、ブラックパンサー党イリノイ支部の責…

>>続きを読む

スパイものであり歴史ものでありスピーチものである
ダニエル・カルーヤの熱弁がやはり見どころだし、それに成立過程をつけている。
妄想シーンや、わざとキレて自分はネズミじゃないと見せてのクールな脱出であ…

>>続きを読む
マルコムXやキング牧師くらいしか知らなかったので興味深い話しだった
映画としての構成や演出も上手く飽きずに見れる
ただ尺が長く無駄なシーンもあるように感じた
実話か‥凄え‥。と驚かされる黒人闘争映画のいつものやつ。
内部の狡い裏切り者…所謂ユダが、いつものやつとは違う良いスパイスになってる。
こんな感じのカスもいたんだよ実際は…という好バランス。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

「ブラックパンサー党」といえば過激な黒人解放運動とマルコムXくらいしか知らず情報も極めて少ないので、彼の暗殺後に台頭してきたフレッド・ハンプトンそして党のその後を知るという意味では貴重な機会。マルコ…

>>続きを読む
クロ

クロの感想・評価

3.0

潜入捜査の緊張感を出したいのか、当時の人種差別を描きたいのか、FBIのグダグダっぷりを描きたいのか、タイトル通り裏切り者の姿を描きたいのか正直どっち付かずの映画になっていて出来としては微妙だった。も…

>>続きを読む
こーじ

こーじの感想・評価

3.0

フレッドの演説のカリスマ感、オニールの迷い。2人の演技は素晴らしい。全体に漂う緊張感も良い。が、実話ベースの場合、どうしてもストーリーを追うのがメインになり、感情移入には至らない。知識のなさ故、物語…

>>続きを読む
haizara

haizaraの感想・評価

3.0

『力だ、力とは民衆だ』

FBIに減刑と引き換えにブラックパンサー党へのスパイ潜入を命じられたビルは、副議長ハンプトンのカリスマ性と任務との間で葛藤に揺れ…というお話

なるほど、ダニエル・カルーヤ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

まったく合わなかった。
テーマがよくても映画自体は微妙。

主演級であるはずの2人がどちらもオスカーで助演男優賞ノミネートなのも納得。
主演不在な演出。
感情的に深く立ち入らないからどっちつかずで、…

>>続きを読む
moon

moonの感想・評価

3.0

·21/10/11︰DVD(R)【初鑑賞】

※第93回(2021年)アカデミー賞
ノミネート作品 個人的ランキング
①プロミシング·ヤング·ウーマン
②サウンド·…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事