「ジュピターズ・ムーン」「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」のコーネル・ムンドルッツォ監督が、自宅出産直後に悲劇に見舞われた女性の苦悩と再生を描き、主演のバネッサ・カービーが2020年・第77回ベ…
>>続きを読む出産直後悲劇に襲われた女性がそのことで起こるパートナーとの軋轢や母との確執、抱えきれない悲しみと向き合う様子を描いた作品。
前半の出産シーンは見ていてつらくなるほどの臨場感。これから出産を控えてい…
自宅出産ってリスクもあるんだな。
何かあった時にすぐに対応できるのが病院、そうではなく自宅出産を選ぶ方のための助産婦さんってすごい仕事だ。
悲しみをどこにぶつけたらいいのかわからなかったり、何か…
誰も彼女に寄り添ってくれなくて、ただただ悲しかったです。
みんなそれぞれ悲しみ方は違くとも、その違いを押し付けてはいけないし、何よりこの悲劇の中で1番辛いのは、マーサのはずでしょ。
悲しむ時間さえな…
先ず頭に浮かんだ言葉は「見栄っ張り」。
作り手の見栄っ張りさが、登場人物達の行動原理と作風に滲み出てしまっていて落ち着かない。隙が無くてダイナミズムもない。これは私は受け取れない。
橋、雪、林檎…