討入りの流れそのものよりも、大石が京都の山科遊郭にいる所に赤穂城引渡しの際に財産を差し押さえられた大野九郎兵衛が一筆書いてくれと大石に頼み込む一幕の方が味わいがあった。
千葉真一の不和数右衛門は引渡…
アツい!豪華!良かった…
何度も映像化されてますが…私の初・忠臣蔵はフカサクとなりました。
あの耐え難い浅野即刻腹切の日から一年、大石を同胞たちを、みな信じあっての赤穂浪士討ち入り!からの切腹はかっ…
さすが深作欣二監督という出来
クラシックな古典をエンタメに昇華させた手腕は目を見張る物がある
役者の熱演 演出のレベル テンポの良さ 美術 規模 どれをとっても一級品
当然140miniという映画と…
〖1970年代映画:時代劇:東映〗
1978年製作で、数多くの小説や演劇、映画など多くのジャンルで名作を生んできた『忠臣蔵』の25回目の映画化の時代劇映画らしい⁉️
見易くて、途中飽きることなく観れ…
何から書こうか迷う…
自分が子供の頃から少なくとも二十歳頃(もっとかな?)まで毎年
年末といえば赤穂浪士討ち入りのドラマや映画が恒例でした
。。。でもガキなのであんまり真面目に観たことは無くて、むし…
全体的に芝居が大仰で堅っ苦しい。
深作監督の良さがあまり出てない。
誕生日が12月14日なので忠臣蔵を題材にした映画やドラマは色々見た。
けれど見る度に、ぜんぶ浅野内匠頭のせいじゃん、と思う。
あ…
もはや既視感ありありでしかないが、ケンミンとしては見ざるを得ない赤穂浪士もの。
本作の見せ場は討ち入り後の乱闘か。千葉真一のかっこよさが光る。浪士たち、渡瀬恒彦にいっぱい斬られてましたで、んなバカな…
物語の始まりは、刃傷松の廊下。
即日切腹の浅野内匠頭と、一切お咎めなしの吉良上野介。
片手落ちの裁きに大石内蔵助らが蜂起する。
とにかく登場人物が多い。
対立したらしい深作欣二と萬屋錦之介、水と油な…