「悪夢か無慈悲な現実か」ってキャッチコピー、ちょっと凡庸ね…と舐めてたけど無慈悲ofジイヤーでわろた。わろたらあかんけど…
キービジュアルから幼女の話かと思ってたけどめっちゃ成人女性ですやん、童顔ね…
ディストピア映画と言うので、少し緊張気味に鑑賞。
私的にはあまりに無茶苦茶ながらも、少し突っ込みたくなる部分もあるので、意外と冷静に観れました。
人生で1番幸せな結婚式の日、ヒロインのマリアン…
ミシェル・フランコの作品は、不条理や抗えない事に対して、この人こんな選択するの?みたいなのが面白かったんですよ。
今回も不条理はあるんですが、個じゃなく組織とそれ以外の二極。
白兵戦ではなく伝言ゲ…
いやー、想像以上に嫌な気分になりました。
ディストピア・スリラーという触れ込みですが、まさにそのとおりで、一番怖いのはやっぱり人間なんだと、痛感しました。
平和な日常が突如崩れ去り、法と秩序は崩壊…
いや~~、恐ろしい…😱序盤は豪邸での結婚パーティーから始まり、元使用人(?)が金の無心に来たところから不穏な空気が漂いはじめ…。いつの間にか塀を乗り越えて暴徒が入り込んでたところもギョッとしたし、そ…
>>続きを読むシネリーブル梅田にて鑑賞。
Filmarksでのあらすじだけ見て行ったので、いきなり始まるデモにすごい疑問が起こってしまったのがこの映画を見るにあたっての失敗でしたね(^◇^;)
場面はメキシコで貧…
結局、現実はこうだよね。
ハードなディストピアものですよ。舞台はメキシコ?でいいのかな?
近未来・・・というか、あと3〜5年でこうなっちゃっても不思議じゃないかもなぁ?国によっては。いやいや、当た…
幸せな空気が一変、阿鼻叫喚の地獄と化す。
安全圏に居るはずの観客が、格差社会によって増幅された悪意まみれの世界に突如放り込まれる感覚に襲われる。
混沌を鎮圧する術は善悪の垣根を越えた"秩序"。
銃…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici