おらはぁやんたじゃ
この前にみた『ひらいて』と比べてしまう。キャラクターの人畜無害っぷりにはがっかりしてしまうが、いとが真夜中に家を飛び出して友達の早苗の家にはいり三味線を踊りながら弾きまくるシーン…
タイトルが出るシーンとラストシーンの相関が美しかった。
夢のシーンの不思議さは横浜聡子監督だなと。そこに空襲の話が重なると映画内の青森という場に厚みが増す。
追記 図書館で永山則夫の本を読んでいる…
横浜聡子の映画はぶっとんでて小難しい印象があったんだけど。なんだめちゃいい映画ではないか。純粋に少女の成長物語として、こんな質の高い映画ないと思う。もらい泣きしてまった。
自分が青森出身なので、この…
キノシネマ立川。字幕付げねが▼つやつや黒髪で津軽弁丸出しのメイドさんが三味線弾いてくれる店が実在したら、多分入り浸る▼ただ、そこそこ弾けててもまだ硬い。祖母役西川洋子さん(竹山直弟子!)は両手ともふ…
>>続きを読む無口な主人公が、自分を変えるきっかけにするためにメイド喫茶でアルバイトをするストーリー
偏見や先入観で周りから否定されながらも前向きに生きようとすることの大切さを感じる映画でした。
全体を通してほ…
原作未読。非常に心地よい青春映画だった。出演者も青森出身者でまとめて方言も違和感なかった。喫茶店のメンバーも周りの人も温かく豊川悦司が締めてくれていた。良い話し過ぎて単調な感じもするが無理にしてない…
>>続きを読む記録
原作小説未読
私は東北出身の為、方言訛には違和感はあまり感じない。んでも津軽ん言葉難しいべさ
主演のいとさん…津軽出身の人は本当に美人が多いと思う
古坂大魔王、中島歩など東北出身いっぱい出…
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