妖婆 死棺の呪いの作品情報・感想・評価

『妖婆 死棺の呪い』に投稿された感想・評価

3.6

廻れ廻れ真っ黒い棺
コント臭ぷんぷんのロシアンカルト!

帰省中に立ち寄った小屋にいた妖婆に襲われ、なぶり殺しにする主人公ホマー。なんと妖婆の正体は若い美女だった!神学校に舞い戻ったホマーは校長から…

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708
4.5
このレビューはネタバレを含みます

鈴木さえ子の曲でこの映画の原題でもある「Вий」というタイトルのものがあって、そこからこの映画の存在をずっと前から知っていたのですが、やっと観ることができました。1967年、旧ソ連時代の作品。まった…

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2.9
年代の割にはもう少し後の時期のチープ特撮の質感を感じた。ファンタジー色強い。お花の冠がアマールカにそっくるでcuteです♪ピューン♪
3.5

ヴィイだって。
かわい。

版権切れてるからYouTubeに上がってるのか知らないけど、見れた。
多分魔女なんだろうけど、花飾り巻いてるし、可愛い。
ババアライド、結界パントマイム、棺桶サーフィン、…

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本格的妖怪映画であり、妖怪映画の傑作———水木しげる(漫画家・妖怪研究者)

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

美しい映像の底にただよう「性」!———鈴木晶(翻訳家)

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 ̄ ̄ ̄…

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ソ連で初めてのホラー映画🇷🇺
神学校が夏休みに入り、神学生のホマーが帰省の途中で泊めてもらおうとした一軒のお宅🏠
そこのババァ(ジジィにも見えるw)の正体は魔女だった!🧙‍♀️
ババァ発情してホマー…

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5.0
音楽がいい パントマイムのシーンが面白い
文豪ゴーゴリの自由闊達な文章を映像に逐語訳した映画

 1967年ソ連。子供時代にテレビで何度か見た懐かしい映画。ゴーゴリ原作の民俗奇話を映画化したもの。ソ連体制下でも多少の自由化が見られ、こうした娯楽映画を作れる時代があったということだろう。夏休みに…

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このレビューはネタバレを含みます
魔女が生き返って棺桶でスケボーしたあたりから爆笑がとまらない笑笑
odyss
2.5
【眠くなるホラー】

1967年制作のソ連映画。
ゴーゴリの妖怪小説を映画化したものだそうだが、イマイチの感。恐怖を覚える代わりに眠くなった。

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