ゴーゴリの「ヴィー」を翻案に、総監督のアレクサンドル・プトゥシコと、共同監督のアレクサンドル・プトゥシコとコンスタンチン・エルショフが脚色したソ連製のホラー。妖怪の群れに立ち向かう神学生。妖怪たちが…
>>続きを読む物語は、中世ロシアのウクライナ地方で、神学生が、クリスマス休暇中に友人たちとともに宿を求めて立ち寄った小屋で、老婆に襲われるところから始まる。彼女を倒すと、老婆は美女に変身する。その後、神学生は、若…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作ニコライ・ゴーゴリ「ヴィイ」未読。
ホラー…コメディ?🤔
セットや音楽、吸血鬼達だったり、全てが工夫されていて可愛い出来だった。
始めの、魔女に肩車されて飛んでるシーンなんて不思議でティム・…
見せ方が充実
迫力あるカメラワーク撮影と特撮が今見てもワクワク新鮮で面白かった。あと、何が新鮮かって対決する時間決まってるからね!簡易領域でも円でも手塚ゾーン(?)でもいいけど、その中でビビり倒し…
定時勤務で退勤時間になったら爆速で帰っていく美女が面白かった。簡易領域を破れずに右往左往する動きも独特。学生も美女も最後やけくそになってくるのも味。
特撮やカメラワークもいろいろ手数があって楽しかっ…
一応ホラーの括りには入るが、パラジャーノフを彷彿とさせる美的センスが素晴らしい。全然怖くはなく、ユーモラスというか間抜けな感じがまた良い。
カメラワークとセットデザインがとにかく素晴らしくて、ロバ…
日欧米 Movie Sabbath
27作品目(終わりが見えん)
ロシアン・ゴシック・ホラー
ソ連の初ホラーの謳い文句。初見は眠くなって頭機能停止。
原作
ニコライ・ゴーゴリ
『ヴィイ』
自分…
19世紀に書かれたゴーゴリの小説を映画化した「ソビエト初のホラー映画」だそうで、初公開時動員3000万人の大ヒットを記録したとの事。
キーウにある神学校の哲学生ホマーは夏期休暇で帰郷する途中道に…