カトリーヌ・ドヌーヴ×ミシェル・ピコリ主演、アニエス・ヴァルダ監督作。
日本では劇場未公開・未ソフト化の不条理かつシュールなサスペンス。
SF作家エドガーと美貌の妻ミレーヌは、自らが運転している車…
このレビューはネタバレを含みます
中盤の荒唐無稽設定笑っちゃったけど意外と受け入れられた
ミニチュア人間チェス双六(?)も意味不明!でも人間っておろかで馬鹿げてるなーって俯瞰できておもしろい
最後、「力」による赤色の破壊暴力とは対比…
とても悪意に満ちた映画。ミシェル・ピコリ演じる主人公でさえ善良な人に思えない。私は何を頼りにこの映画を観続けなければならないのか。心が彷徨う。でも一人だけいた。物言わぬカトリーヌ・ドヌーヴだけが唯一…
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モノクロームな世界に突如現れる赤やピンクの激情。白黒ボード上で操られ生み出される不穏で歪な物語は現実と妄想の境界を曖昧にさまよう🦀。作家に応戦する悪魔的な男との決着から見える主人公のうちに秘めた闇…
何故観たいリストに入れたかも分からず
U-NEXTで配信終了間際なので視聴
SF…と言っていいのだろうか
1966年作とは思えない設定と作風
ヌーヴェルヴァーグというやつらしいがその辺りは学がなく…