サン・セバスチャンへ、ようこその作品情報・感想・評価・動画配信

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に投稿された感想・評価

ntm723
3.8

確かに告発関連でキャスティングに苦戦した分、随分と地味で平均年齢も高めな作品になってしまっている。
ウォーレン・ショーンは監督に比べたらちょっとは若いしチャーミングではあるけど、やっぱ主演にしては地…

>>続きを読む
3.3

NYに住むモートは、仕事でサン・セバスチャン映画祭へ赴く妻に同行する。妻の浮気を疑ってのことだったが…?

う~ん…退屈だった💦

一言で言えば、「気難しい初老のオッサンの嫉妬と出会いと別れ」。これ…

>>続きを読む

2024年3本目です。

以前大学の教授をしていて今は小説を書こうとしているモートが、映画のプレスエージェントをしている妻スーに同行してサンセバスチャン映画祭に連れてこられる。新進気鋭の若手監督フィ…

>>続きを読む
「サン・セバスチャンへ、ようこそ」ウディ・アレンらしい作品でした。年を取っても人の話は聞こうよ。
https://t.co/37EGjWV1fO

【好きなシーン】

妻と別れて
人生が空っぽになったよ

空っぽではない
“無意味”だ混同するな

無意味だが空っぽとは違う

人間は人生を満たせる

どうやって?

いろいろある
労働 家族 愛

>>続きを読む
Sari
3.0
2025/07/09 U-NEXT
近年のウディ・アレンの中で最低

ここまで捻りなく自分の言葉を喋らせるなら、監督自ら演じた方が良い。
そうすれば多少は色ボケ老人の醜さが薄れ、テンポが速くなり、笑いも生まれたかもしれない。
BWV988
4.0
監督本人が出演しなくなってからは飛び抜けた作風は見られなくなったが、一定のレベルを維持し続けているのが嬉しい。マンネリ化は否めないが。
作中で引用された元ネタの作品を見返したい。
nm
3.8

今年90歳を迎えるWoody Allen監督作品。今回は映画祭が開催されるスペインのサン・セバスチャンが舞台。ありそうな登場人物に、ありそうなストーリー展開。まさに人生は映画のようであり、映画は人生…

>>続きを読む
3.3
いつものウディ・アレンという感じだけど、主人公の女医さんに対する行動に少し引いてしまって入り込めず。

あなたにおすすめの記事