このレビューはネタバレを含みます
窓拭き清掃員として働くジョンが、窓から覗く裕福な家庭と、マイケルが1人小さい窓から父親を待つ姿。
誕生日に来年分のろうそくをもらい、何も言えなくなったジョン。
遊園地の騙し鏡にうつる背が高くなっ…
死期が近いことを知っている主人公が、事情を知っていて見守っている近所の人や養子縁組のケースワーカーとの対話のなかで、息子の将来と、未来の息子が自分の死や、自分が彼のためにしたことをどう受け止めるか、…
>>続きを読むTHE泣ける映画。
いわゆる不治の病ものだし、親子ものだし、もう完全に泣かせにきてるんだろそんなわかりやすい餌になんてくらいつくか………うん、泣いた。
洗練された泣き映画、もう新しく泣き映画作ら…
全部描かれていないところがいい!
病気の描写もマイケルのその後も描かれていないからこそ、それでいい!
父から息子へのひたむきな愛だけでいい!
綺麗な曇りのない窓の内側にそれぞれの生活と幸せがあって…
いろんな窓とその内側に見える景色。
良い悪いもいろんな家族のカタチがあって
どの選択が一番マイケルにとってイイか。
残り僅かな自分のこころとマイケルのこれから。
35本目の赤のろうそくを渡したり、
…
とにかくマイケルがかわいい。
ぷっくりしたほっぺた
おもちゃやスプーンを扱うおぼつかない手元
所在無げにパパとつなぐ手
ブドウが好きなこと。
あんまり笑わないところ。
愛らしい小さい息子との時間に…
このレビューはネタバレを含みます
元々あらすじを知って2人がどうなるかを予想できた上で見たので、マイケルがジョンの手を離れる日までを淡々と描いている、それだけで2人のかけがえのない日々に序盤から泣いてしまうという…
病気の宣告シーン…
最高だった、、!
生きるということ、愛情を届けるということ。
愛を形にすることは素晴らしい。
パパの34歳の誕生日にマイケルがプレゼントしたもう一本の赤いロウソクにいろんな意味が込められたな。
新し…
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