No.1 DAD
父・ジョンと息子・マイケル、一緒に歩くシーンの対比がとても印象的だった。
マイケルの意思も見え隠れする中で、ジョンの人生最大で最期の決断の行方を追う一作。
会話量は少ない。これを…
[シングルファーザーのジョン。窓拭き清掃の仕事で生活は苦しくも息子のマイケルと幸せに暮らしている。
しかし彼はソーシャルワーカーと共にマイケルの「新しい」親探しを始める…]
ちょっと「あらすじ」は…
はぁ~……
終始胸がぎゅっと押しつぶされるような
感じで観た。なんとも言えない気持ち。
マイケルの目が何を訴えていたのか…
なんか「メイジーの瞳」を思い出した
あの子の目にとても似ている
これ…
ウベルト・パゾリーニ監督・脚本、ジェームズ・ノートン主演のイタリア・ルーマニア・イギリス合作のヒューマンドラマ映画。キノフィルムズ配給。
窓拭き清掃員として働きながら、4歳の息子を男手ひとつで育て…
とっても寂寥な映画…語らずとも登場人物が何を考えているか目線や表情で伝わってくるし、大きな波もない。
日常が静謐に過ぎていって、死にたくないのに死ぬ準備をする姿が切なくて涙ぽろぽろ、、
息子に、もう…
里親を探しながら淡々と日常が進んでいく静かな映画だけどとても考えさせられる。お父さんがどんどん痩せて顔色が悪くなっていくのを見るのが辛かった。マイケルもお父さんの体調が良くないことをなんとなく察して…
>>続きを読む死期の近いシングルファザーが幼稚園の男の子の里親を探す話し。窓拭き清掃員で何も持っていないが沢山の愛情を息子に注いでいる。そんな、物静かな男が里親達と会う事で淡々と話しは進んでいく。
全編物悲しい。…
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