こちらは公開当時、劇場で観ました。
作品の舞台はアイルランドの首都ベルファスト。33歳という若さで不治の病を患い、自分の命が尽きる前に幼い息子の養子縁先を探そうと奔走するシングルファーザーのスト…
窓・窓・窓…街にはいろんな形の窓があり、その中にはいろんな形の家族が暮らしている🪟
窓拭き職人のジョンは、様々な窓を拭きながら、ガラスの向こうのそれぞれの家庭を垣間見る。そして自分のこれからに思い…
No.1 DAD
父・ジョンと息子・マイケル、一緒に歩くシーンの対比がとても印象的だった。
マイケルの意思も見え隠れする中で、ジョンの人生最大で最期の決断の行方を追う一作。
会話量は少ない。これを…
「余命わずか」という焦りと吹っ切れる刹那。父の葛藤と偉大さと「わが子を想う気持ち」に満ち溢れる物語。
作中の大半は里親探しですが、余命宣告を受けていることもありどんどん視野が狭くなっていく主人公の…
お誕生日ケーキのシーンがとても好き。
辛く悲しい気持ちと、心が温かくなる気持ちになる映画。
大切な息子を思う父親の苦悩と、そんな父親の様子に気付いているかのような息子。
でも、お互いを大切に思う気持…
余命僅かな父親が、幼い息子のために新しい家族を探す。死をまだ知らない小さな子を遺す無力感に打ちひしがれながら、父として最後に出来る選択を最良なものにしようと真剣に悩む姿は何よりも深い愛の姿だった。語…
>>続きを読むいつかの君にもわかること
試写会にて鑑賞。
余命わずかなシングルファザーが息子の新しい家族を探す、実話に着想を得て作られたヒューマンドラマ作品。
窓拭き清掃員として働きながら4歳の息子マイケル…
自分が死んだ後、マイケルの親となってくれる人を探すべく、何人もの里親候補の家を訪れる。養子を希望する理由は人それぞれで、何か決定的にダメな理由がある訳ではないが、愛する我が子を養子として出すには「な…
>>続きを読むめっちゃ泣いた。
映画の中にBGMがないから、現実にある場面を近くで見ているような感覚で、見入ってしまった。
自分が生きている間に、幼い我が子の為に新しい親を探すジョンの気持ちを考えると、本当に苦し…
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