このレビューはネタバレを含みます
母がニューヨークの田舎でお腹をさすってた頃にこの子がオレンジジュースを買おうとして殺されたのか、と思いながら見た。
撃ったのは韓国系アメリカ人の店主で、遺族は「韓国系への差別に繋がらないようにして…
無意味な人生がないからこそ、
無意味な死に方があってはならない。
平和な日本で生活しているから
現地の方々の恐怖や憤りをそのまま感じることはできないけど
こうしたドキュメンタリーを見ることで自分な…
1ドル79セントの価値の黒人少女と言われているけど彼女個人を知らないと語る場面がとても印象的だった。わずか15歳で愛情深く、ひどい世の中でも自分を見失わずしっかりとした考えを持ち夢と希望に溢れていた…
>>続きを読む1ドル79セントのオレンジジュースと15歳の子供の命は天秤にかけたらどっちが重いかなんて誰でもわかるでしょう。あまりにひどい事件。
でもこういう場所ではこんなことは日常茶飯事で黒人へのこのような仕打…
アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品
買い物に行っただけで店主に銃殺された15歳の少女ラターシャについて、親友のシャイニーとタイによって語られるドキュメンタリー作品。
1990年…
アカデミー賞ノミネート作品から
夢があったある少女の話
理不尽にも人生をストップされてしまった。
人種差別のなかで…
彼女は
殺されるほどのことをしたのか?
射殺した人は
殺さなければならないほ…
この短い時間の中に凝縮された
痛まれない真実
平和な国では考えられない事件
想像が出来ない事が
国境を越えた場所で起こっている
短い生涯を終えた彼女の未来は
李とも容易く奪われた
心を知る
それが出…