”盗まれると思った”だけで殺して良い訳がない。
何もしてない人間が銃口を向けられる事なんてあっちゃいけないのに、それに慣れすぎてしまった。
そんな環境や時代に腹が立つ。
ラターシャは最悪の環境の中を…
『ティル』で殺された黒人は、14歳の少年。やった白人は無罪。
本作で殺された黒人は、15歳の少女。やった白人は微罪。
店でジュースを手にしただけで、なぜ盗むと思われ、それだけで撃たれるのか。
短編で…
『ラターシャに捧ぐ〜記憶で綴る15年の生涯〜』
若き大切な命がまた一つ失われた。
1992年のロサンゼルス民衆蜂起の火種のひとつとなった少女射殺事件。その被害者ラターシャ・ハーリンズの夢と15…
“警察と泥棒”に続けてこちらを鑑賞
ただただ自分の無知に恥ずかしくなった
勉強不足なのでこの事件に関しての発言は控えますが、発生当時の1991年と比べて今の現状はどうなのか、正しい情報を知っておくべ…
音楽や絵面がきれいな映画でした。女の子や女性の撮り方が綺麗な映画です。
鑑賞後にこの事件について調べたら、ラターシャを打った店主が韓国系アメリカ人だったことや、そのお店が万引きの被害に遭い続けてい…
この作品はラターシャ・ハーリンズというわずか15歳で、何の落ち度もないのに射殺された少女の、知人による回想録のお話。映画としてはいろいろ言いたいこともあるが、それでもあるメッセージとして映画を通じて…
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