【宙を泳ぐ魂】
死がテーマなのに明るく温かい
人物、食事、音楽、空気など
荻上直子監督らしい作品でした
小さな幸せに寄り添い合い
不器用にもシンプルに生きる
登場人物たちが愛おしい
松山ケンイ…
「死」「死」「死」に纏わりつかれながらも死なない人はいない日常の"ささやかな"繋がりと食に喜びを見出しながら「お金ないです!」と貪り食うのが幸せのカギ(多少違う)
それぞれの「死生観」と「骨」への向…
約一年公開延期になりようやく観れたムコリッタ。登場人物も雰囲気もストーリーもストーリー展開も音楽も全て良い◎。これまたほんと良い意味で非の打ち所がない作品だった。今年のベスト10もしくはベスト5には…
>>続きを読むこの監督の作品に共通する持ち味の
〝ユルさ〟が、
毎度、劇場に足を運ぶ理由になるのですが、
同時に、見終わって
「何だったんだろう?」
と僕には理解しきれない、及ばない話だと今回もまた確認してしまっ…
「バーバー吉野」「かもめ食堂」の荻上直子監督の最新作。
去年11月公開予定が延期されて、やっと9月に公開されました。
予告編ではほのぼのとした食事シーンばかりが強調されているのですが、映画全体と…
とてもファタジー。でもそれだけではない。南さんのお仏壇前での遺骨のシーンなど、ああちゃんとこういうことが描かれている映画が好きだなと思った。
とにかく皆、お芝居なんだけどその芝居に嘘が見えなくて、…
北陸かどこかの寂れた町に1人の男・山田(松山ケンイチ)がやって来る。その姿はどこか孤独で物悲しい。心なしか背中も丸まっている。塩辛工場に勤め、工場長(緒方直人)に紹介された安アパート「ハイツムコリ…
>>続きを読む自分の好きなもの全部のせて、あいよっ。って感じで美味しくいただきました。
テーマ多すぎだけど完璧か?
カット一コマ一コマバッチリ決まってるし満島ひかりってこんなに美人だったっけ...って思うくらいに…
© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会