林檎とポラロイドのネタバレレビュー・内容・結末 - 29ページ目

『林檎とポラロイド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

見る人によって解釈が分かれそうな、静かな良い映画。「人が突然記憶を失う現象が頻発している」「治療法はないが社会復帰プログラムはある」みたいな設定はSFだけど、そこはさらりと流してるのも要らぬノイズを…

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クリストス·ニク監督のデビュー作品。

蔓延する記憶を失う病気に感染したと装い、嫌な現実から逃避して新しい自分プログラムに参加するという話でした。

新しい自分プログラムの中身が、カセットテープで指…

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この映画における記憶喪失の定義が曖昧(結果的にはそう思わされてると気づくのだが)なまま進むから終盤まで若干の違和感が続く。最終的にその違和感が補正されてシンプルな構成ながら深みかんじた

誰も治ったことのない病気だし、記憶力の低下を予防と聞いてオレンジを食べたり最初から記憶は失ってなくて忘れたい過去だったんだろうな〜

おじいさんの話を聞いて忘れられる方の気持ちを想ったのかな…

結…

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りんご飯テロ映画。

人々が記憶を失う謎の病が蔓延する世界でその病気を発症し、身寄りがない人のための新しい人生を生きるプログラムを受ける男の話。

まず、題名にもあるリンゴをとにかく主人公が大好きで…

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忘れたいことがあるから、忘れたふりして
私生活から切り離した生活したかっただけで
本当は主人公は最初から記憶失ってないんじゃないかと思ったけど、どうなんだろう?
主人公たちの心の動きとかミッションは…

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そもそも、記憶がなくなる病気の蔓延した世界、が前提としてあるのがおもしろい
最初はこの主人公がただ記憶喪失になってしまうのかと思ったらどうやら違う、これは特別なことではない
私も記憶をなくしてみたい…

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う〜ん🤔
自分はこの主人公は初めから記憶喪失のふりをしてると思いました。
動機は違いますが『さすらいの二人』のデヴィッドを思い出させる。

ワンコの飼い主から逃げてくシーンや、青果店の親父に林檎は記…

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突然記憶喪失になる奇病が流行った世界で、ある男の人も朝、普通に出掛けて、バスで寝落ちして起きたら自分の記憶がなくなってて、、、って話に見せかけて、実はそのある男は奥さんの死を受け入れられず、奇病の記…

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無機質な映像に
上質なメッセージ性があった、
わたし好みの雰囲気

人は向き合おうとすれば、
喜怒哀楽を持ったすべての記憶の存在意義を見出すことができる。

唯一無二で独特な世界観に
魅了されまし…

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