今日見に行った映画がザ鬱映画だったのに、この映画は180度違う、超下品で法スレスレで馬鹿げてるけどとても面白くて、しかもちょっと泣かせる映画。
シカゴ7裁判という真面目な映画に出てたサシャバロンコー…
このレビューはネタバレを含みます
カザフスタン人リポーターのボラット(サシャ・バロン・コーエン)が自分の娘トゥーター(マリア・バカローヴァ)をアメリカの富裕層の男性に貢ぐために奮闘する。
ボラットは有名になりすぎてすぐにばれてし…
世界一危険なコメディアン、サシャ・バロン・コーエンが帰ってきた!!!!!
右翼の家で陰茎露出!
副大統領の演説に女体献上で乱入!!
トランプの側近が若い女性記者に手を出す瞬間を激写!!!
やっぱりす…
ボラット14年間ぶりの続編!
米大統領選を前にしてAmazonプライムにて配信。
あいかわらずの攻めっぷりで、これにはマイケル・ムーア監督もにっこり。
ドラマとしてもよくまとまっていて、個人的には…
サシャ・バロン・コーエンはマジで天才ですね。
映画で声出して笑うのなかなかないです。
この爆弾を大統領選直前に投下するのがイカしてるし下手したら捕まるし命懸けで映画作ってる。
吹き替えの山寺さんと新…
相変わらずサシャ・バロン・コーエンのバカっぷりに爆笑しつつ、娘役の方もあわさり破壊力が倍増していく…。
前作にも増して、仕込みであってくれ…と懇願したくなるような展開もありゾッとしつつ笑えます。とい…
どこかに忖度した途端、風刺という物の力は著しく弱くなる良い例。煽るなら全方位煽れ。
これでは極左が極右ディスるただのプロパガンダ映画に成り下がってしまっている。側から見ればどちら側も問題を抱えている…