疑惑だらけの日本航空123便墜落。事故なのか、事件なのか、真相は闇のままだ。元日本航空の客室乗務員が書いた本なども読んだが、総合的に判断して、個人的には何らかの事件性が絡んでいると思っている。この映…
>>続きを読む■1985年8月12日■
当時、映画館で見た映画〜🎬
再見。
お盆が近づくと、敗戦記念日と共に、忘れてはいけない、この日。
1985年8月12日に乗客乗員524名を乗せた日本航空…
事故発生から始まる新聞記者喧騒が編集のフットワークも良く、見入らせる。が、主人公の家族関係、友人の事故、社長との関係、セクハラ、部下の事故死、母の過去、海外で暮らす息子とザッと書いただけでもこれだけ…
>>続きを読むなぜマスゴミと言われるかの理由が描かれたような映画。墜落事故と犠牲者を酒の肴扱いにして、地方新聞の記者が特ダネつかめるかという気分が悪くなる話です。俳優陣は舞台劇のように上手いのですが、前述の通りの…
>>続きを読む日航機の事故から今年で40年。
旅行に行くと地方紙を買うことがある。紙面から感じる熱量や情緒はこうやって生まれる。それを感じられる映画だった。
何のために記事を作るのか、この事故に地元の新聞としてど…
この年代の邦画はあまり観ないので新鮮な気持ちだった。神沢(滝藤賢一)の気の狂った姿がうますぎて鳥肌が立った。
男臭い中で野波麻帆や尾野真千子の美しさが際立ってて印象に残ってる。今の世代でこういうポ…
「クライマーズ・ハイ」は、1985年の日本航空123便墜落事故を題材に、地方新聞社の記者たちの葛藤と奮闘を描いた作品だ。その完成度は極めて高く、観る者に深い感動と問いかけを与える。単なる事故報道の裏…
>>続きを読む丸の内TOEIの閉館企画で昔の映画を再上映しており、今回は『クライマーズ・ハイ』を観た。横山秀夫の原作はもちろん読んだことがあるけど(もう相当昔のことで記憶はないけど、メチャクチャ面白かったことだけ…
>>続きを読む