被告・弁護士・検察等の裁判劇と言うより
“確信する”彼女の物語。 確信、と言うよりは
固執、にも思えたけれど…
信念に基づいて行動する彼女は立派ではあるけれど、置き去りにされた息子は大丈夫なんだろう…
フランスで起きた“ヴィギエ事件”の映画化
法廷映画としては、二転三転する証言とかでかなり面白い展開ですが、冒頭からずっと納得ができずにいた、どうして死体も動機も無いのにジャックが容疑者として裁判に…
結構面白かったが、またしても電話映画。音声映画。
失踪した妻の殺人容疑を問われた男の裁判。一審で無罪になった男が、控訴されるところから始まるが、主役は当事者家族ではなく、一審で陪審員を務めた料理人…
げきくそおもろな法廷劇。
色んな方のレビューでストーリーを読み解くのが難解だとあるが僕は全くそう思いませんでした、多少なりとも頭は使うが理解できない点などは一つもなかったです。
真実に辿り着くた…
肝心な部分についていけなくなる僕がいました。
ストーリー、演出とは関係ない部分でお話に置いていかれてしまいました。
通話記録の書き起こしがポイントなんですが、字幕を追っているだけでは
誰が話している…
2021/3/1 TOHOシネマズ上野
フランスで起きた“ヴィギエ事件”を作品化。
250時間もの膨大な通話記録から、真相を追い求める情熱とエネルギー。
最終弁論シーンは息つく間を与えず、代わりに感…
主人公が何故に
子どもを
家庭を 壊してまで
この裁判に執着するのか…
その答えが
伏線が どこかにあるはずと探しながら
鑑賞したものの
ラストまでわからず、なんだかなぁ…感が
半端なくなってしま…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT