ある人質 生還までの398日の作品情報・感想・評価・動画配信

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

【398日を138分で体験】

2013@デンマーク,ヘデゴー→ソマリア,モガディシュ→シリア,バーブ・サラーマ→アレッポ→ラッカ
邦題タイトルで何が起こってどうなるかは全部分かってるんだけどそれで…

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ys
4.0

シリアに行ったら終わり…
イスラム国 ISに囚われた男の実話。
危険な地域には行かず、ただ市民の姿を撮影したかったデンマーク🇩🇰の元体操選手で写真家のダニエル。
タイヤの拷問がひどい!
身代金の要求…

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4.5

内戦の続くシリアの トルコとの国境近くの町で取材中に ISに拿捕されてしまったデンマーク人 ダニエル・リウの 生還までの物語。
ダニエルのシリアでの虜囚体験
故国デンマークの家族の奮闘
両者をつなぐ…

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eebs
4.0
戦争の怖さを実感させてくれる作品

奴らの憎悪に負けたくない


悪いのは、テロリストなんだけど
そんな簡単な話しではない

戦争なんだから

これが、娯楽映画なら
主人公が覚醒して
テロリストフルボッコにして
他の人質も助けて
みん…

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3.9

SISに拉致された写真家の実話 🇩🇰

◼️感想
見る人が見ればトラウマだろう。巧妙な計画もない、突然にバンへ押し込まれて、身代金が支払われるまで監禁されるという。本来、監禁シーンは省かれるのだが、…

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おめ
4.0

デンマークの写真家ダニエル・リューの実体験を基に制作。
2013年にシリアでISISに拘束され、翌年解放されている。

アメリカ人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリーの存在が印象的だった。
彼が移…

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実話に基づく映画だそうだが、戦争シーンではなく戦争中の人々の物語という視点が良かった。爆撃や銃乱射とかより、人間同士の戦争がより分かりやすく又怖かった。主人公の演技の迫力に私まで痛みを感じる気がした…

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何本も映画を観てきたけど、ここまで日常と隣り合わせの死を感じたのは久しぶりな気がする。

2時間の映画を観たけど、実際には13ヶ月の拘束期間。常に死と隣り合わせの極限状態。

この作品はあんまり多く…

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