恩
大久保さんの渋みがツボにはまる一作でした。
女同士のちょっとした下品な会話も口の悪さもご愛敬。
「不要不急」の一部にされた劇場での映画鑑賞。
文化が終焉の危機にさらされたバックグラウンドもセリ…
ストーリー展開はご都合主義的で、福島という場所の活用も中途半端な印象。映画/映画館をテーマにしたことと、魅せる役者にしたことがよかった。大久保さんはお笑い芸人のときとテンションや話し方が変わらないの…
>>続きを読む映画が好きで、私は学生の頃映画館でバイトをしていた。
ちょっと風変わりな小さな映画館だった。
タバコは吸い放題、一度入ればいつまでも居座れる、指定席なしで立ち見もありな時代だ。
映画が無くても生きて…
映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会