シナリオ読後に鑑賞。
そりゃそうだけどもやはり映像になるとより各シーンの持つ緊迫感が段違いに増すし、それを作り上げるスタッフと役者陣が素晴らしいと思った。
特にあの子役の子の空気感がこの作品において…
被害者遺族が加害者家族になる。
どちらの気持ちもわかるからこそ選べない。
自分の家族を思う気持ちは、誰かの家族を傷つけているかもしれない。
良い悪いではない。
被害者になったら加害者を憎むかもしれな…
他人事であってほしいが他人事とは思えない。当たり前の中に起こりゆる可能性があって恐怖を覚えました。
もし自分が次男の立場だったら、、
もし自分がシングルマザーの立場だったら、、
様々な立場になりゆる…
罪の意識(加害者と被害者)と時事問題をうまく組み合わせた良い脚本。そして当て書きされた良いキャスティング。そこに無理がなく嘘がない。映画に対してとても真摯に向き合っている感じがする。ワンカットワンカ…
>>続きを読むすごい
展開のわからないスリリングさがありながら、葛藤が痛いくらいわかって辛い。
真相はわからないけど、たぶん誰も悪くないし、きっとこうなってしまったのがやさしさ故だから余計に苦しい。
カトウシ…
学生の頃から通っていて(2千円会員だった)愛着のある映画館の30周年を記念した映画がめちゃくちゃ反響を呼んでいるとのことで、もっと早く駆けつけたかったけど、観た。
周囲の人間が誰かのための行いをし…
被害者加害者それぞれの悲しみ苦しみ。
ヘルパーの子が助けた虫、次の日は死んでた。
大石吾朗の「交通殺人」子役の子の「殺人者が」の言葉に悲しくなる。
次男坊が両親を被害者の会に呼ばなかった理由。母…