偽りの隣人 ある諜報員の告白の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『偽りの隣人 ある諜報員の告白』に投稿された感想・評価

maik0rea

maik0reaの感想・評価

4.0

80年代の民主化運動を背景にした作品は多く観て来ましたが、こんなにも温かい気持ちにさせてくれる作品は初めて!さすが名作「7番房の奇跡」の監督。時代が時代なだけに悲劇を描いた作品が多いですが、本作はチ…

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Hy

Hyの感想・評価

4.0
あながち無かった事でもなさそうなフィクション。コメディ要素がなきゃやってられない展開ながらも、劇中のとある悲劇との釣り合いがどうも、、、複雑な思いながら面白い
taazan

taazanの感想・評価

3.2
内容はシリアスだけど、前半はコミカルに描かれていて残念。しかもダラダラと長い。

邪魔な人は共産党員に仕立て上げて排除していく国家安全政策部のトップは、怖いし不細工。

数々の犠牲の上に正義は成り立っている。
韓国人からすると民主主義の重さは計り知れんよね。

しかしなんぼフィクションでも辛すぎるしやり切れんやろ。
どんだけのモノを背負って生きていくの。

実際に安…

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EmmA

EmmAの感想・評価

3.9

優しいお父さんであり
信念を持った政治家
そんな役を演じている
オ・ダルス氏を見たのは初かも
(しかもセクハラスキャンダル後の
復帰作ということでモヤモヤもある)

盗聴する側とされる側という構図は…

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愛国とは!
日本のネトウヨにも問いたい。

役者陣の熱演もあって、非常に楽しめたんだけど、コメディなパートとシリアスなパートのギャップが大きすぎて、なんだか銭湯の後に牛乳を飲んだ感じ。



🏖☀️‪ 𝙖𝙘𝙝𝙖𝙣 𝙭 𝙈𝙖𝙧𝙞𝙡𝙮𝙣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
▸▸▸〘 偽りの隣人 〙🐋‪ 𓈒𓏸

軍事政権下の韓国で民主化を求めた

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Marilyn

Marilynの感想・評価

3.8

あちゃんとのデートムービー🥰

1985年、軍事政権下の韓国。
国家安全政策部の諜報員ユ・デグォンは政治家イ・ウィシクの次期大統領選出馬を阻止するため、ウィシクの家に盗聴器を仕掛け、隣の家に住み込ん…

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マイコ

マイコの感想・評価

4.1

邦題で全くそそられず見るのを避けてましたが見てよかった!

日本はバブルに入ろうかという時期にお隣韓国ではまだ民主化がどうこう、政治弾圧、軍事介入…そんな事実に驚かされます。でもそんな時代を描いたい…

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PoMooN

PoMooNの感想・評価

3.2

38年位前(1985年)の韓国はまだ民主化になって無い、本当の民主主義を目指す途中。愛国心とは何か。

安全政策部と称するキム室長は軍もマスコミも動かす独裁者。本当の民主主義の国にと大統領出馬表明し…

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