偽りの隣人 ある諜報員の告白の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

2020年の韓国映画。80年代の軍事政権下を舞台にした人間ドラマ。主演は『ヒマラヤ〜地上8,000メートルの絆〜』のチョン・ウ。監督は『7番房の奇跡』のイ・ファンギョン。


ストーリー自体はフィク…

自宅軟禁された政治家と監視する諜報員。軍事政権下の韓国を舞台に、国家を揺るがせた男たちの"正義"を描く社会派サスペンス。
緊張と緩和のバランスが見事。今でも多くの国が同じ状況なのが怖い。
1985年…

豪華な俳優さんたちなので、期待して観ました。
裏切らない良作です。

盗聴しているうちに情が…という、アルアルですが、それでも伏線回収などがしっかりとされていて面白かった。

1980年代。時代背景…

偽りの隣人 ある諜報員の告白

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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この記事は検証…

1980年代
日本🇯🇵では、バブル真っ盛り。今では〝あの時代が懐かしい〜〟〝あの時代は良かった〜〟と言った年代。

しかし、お隣韓国🇰🇷では、軍事政権下で激しい民主化運動の最中。
「1987 ある闘…

実際、盗聴してる相手に心持ってかれるのって、あるあるだったんだろうか。ずっとその人の生活、考えを聞いてたら、感情移入しても仕方ないとは思う。
コメディタッチで見やすいし、なかなか面白かった。
主人公…

チームの1人がなだぎ武にしか見えなかったケド。
途中まではコメディーでこんなポンコツたちが監視してバレるんじゃないかとソワソワしたけど、後半は一転シリアスに。見張ってた相手と仲良くなるにつれて自分と…

【ガサガサの正体は…】

盗聴対象者のお隣の家に機材構えて滞在し、ご家族が訪ねてくるわ屋上で対象者に出くわすわのような設定だから、前半はコメディタッチにするしかないよね。

後半はシリアスさが増…

とても良かった。コメディ要素とシリアス要素がどちらもあり、２つの要素のバランスが良かった。政治的な話をしっかりとエンタメにして、面白く観れるように仕上げてくるのは、やっぱり韓国映画うまいなと改めて思…