戯曲の映画化となる本作は、ほぼスタジオと控え室という密室内の会話劇であり、回想といった手法や直接的な表現で黒人差別を描いてはいない。そういう意味では、90分程度のボリュームということもあり、淡白にも…
>>続きを読む重てえ〜、と思いながらサラリと観てたらいきなりエンドロール始まって「え!?」ってなっちゃった
ずーっと黒人の苦悩と仲間同士のトラブルを見てる感じ
マ・レイニー、"あのおばさんは何でずっと怒ってる…
この作品の面白いなと思ったところは、黒人が白人に襲撃されるなど、黒人が理不尽な差別に耐えてきた被害者であることをストレートに魅せる近年の映画と違い、
迫害にあった出来事はカットされているか、口頭で話…
90分間に凝縮された黒人の怒りと諦観。遅々として進まないレコーディングとそれに振り回されるバンドマンたち。野望秘めたるトランペット吹きレヴィーの希望と怒りと儚さを見事な会話劇で魅せるのはチャドウィッ…
>>続きを読むもともと戯曲なんですね。ベースに流れる音楽と 途切れぬセリフの応酬がいい。
チャドウィック上手い。こんなすごい人を亡くしたんだな… すごく痩せてるけど病気のせいなのだろうか…
100年前の黒人差別…
Netflixオリジナル、チャドウィック・ボーズマンの遺作。
ブルースの母と言われたマ・レイニーと、彼女のバンドを務めた4人の男たち。
戯曲が元なので舞台のように一場面が長く、長台詞と会話劇で進…
伝説のブルース歌手マ・レイニーと新進気鋭のトランペット奏者レヴィー。1920年代の黒人に酷な時代、彼らは自分なりの手段で白人と対等になろうと足掻く。チャドウィック・ボーズマンの遺作にして、彼の驚異的…
>>続きを読むチャドウィク・ボーズマンの遺作との事で鑑賞したけども。
映画の内容も1日の中でも、
午後のレコーディングの間のお話なのに、
この熱さは何?
バンドのリハのシーンはC・ボーズマンの演技が本当に心にき…