ドラマを見なくても問題なく鑑賞出来ました。
ただ、安先生がどう患者と接したのかっていうのがあまりにも薄すぎたのでドラマか原作読むべきなんだろうな〜
良い言葉が幾つかあって、コロナ禍なのもあってある…
恐らく私はこの映画に救いを求めたくて鑑賞したのだと思う。
安先生から出る言葉の一つ一つがとても柔らかい。
でもそれはきっと心の傷の痛みを知る安先生だから。
そして周りも暖かくて優しい。
だから誰…
登場人物や話自体には思うところがたくさんあったし自分に当てはめて考えることもあった、著者の実際の本にも興味を持ったので読んでみたいと思う、しかし「この映画」は脚本演出が総じてあざとすぎるように感じて…
>>続きを読む安先生の人柄(学術的な要素もある?)が奇跡。でも安先生の人生は現実なんだなあ、と思わされる。
心に傷があるという状態を科学的に追求した、だからこそその治療をすることができた。
普段は泣けないけど旦那…
「誰も1人にしてはいけない。」
「理由がたくさんあるのは、無いのと同じ。」
この2つの言葉は忘れないと思う。
他にも在日韓国人のアイデンティティや職業上の無力感など、考えさせられるテーマがいくつも…
心が傷ついた人々にそっと寄り添い続ける安先生。人の言動から、その奥にある本当の気持ちを捉えようとする姿に感動した。
身体的な傷は、外から見てわかるから手当てできるけど、心理的な傷は本人しか分からな…
メチャクチャ良い映画だった。自分の映画を観るスケジュール的に(内容云々ではなく)観ない可能性の方が高かったから、観て良かった。
以前、ブレイク前にベビーシッターと介護をしていたお笑いコンビ(なん…
≪劇場版≫って文字が付いてるって事は、これドラマ版もあったんですね。基本的にドラマを見ない上にNHKは見ないのでダブルで知りませんでした。ドラマ版の映画化ってのは基本的にドラマでの知識ありきで展開す…
>>続きを読むこんなに人のために尽くせるかな、周りを見てあげられるかな、ずっとずっと勉強し続けられるかな
他の人の苦しみを自分の心で濾過するのって、すごい負担がかかるはずなのに
安先生、すごいなぁ。こんなひとにな…
©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会