NHKドラマ「心の傷を癒すということ」を再編集し、劇場版として公開。脚本家の桑原亮子と総合演出の安達もじりというドラマの畑で心に残る作品を残してきた二人の作品が映画になっても、その質の高さは損なわれ…
>>続きを読む原作未読、ドラマ版未見で鑑賞。実在した精神科医・安克昌氏さんの著書を原案にしたストーリーの劇場版。
予告編から想像した以上でも以下でもなく、意外性も特になし…というとつまらなそうですが、これがとて…
阪神・淡路大震災の時に被災者の心のケア(PTSD)に奔走した安克昌先生という実在の精神科医を題材にした作品。もともとNHKのドラマでそれを劇場版として編集したものらしい。
全体的に私には響かなかった…
第二子が生まれる場面のモノローグは非常に重要なメッセージだよなー、と思う。
世武裕子さんの音楽とバド・パウエルも良かった。
あと『君の鳥はうたえる』のときも思ったけど、柄本佑さんの小声の表現力す…
柄本佑から優しさの色気ダダ漏れ~不安の安から安心の安へ。精神病ともちょっと違う、人の心に寄り添う先生が神戸の震災で心のケアの大切さを綴った本。人生の深みがあり在日韓国人の苦悩も、大きな心で包み込んで…
>>続きを読む精神科医・安克昌の著書を原案としたNHKドラマの劇場版。主人公が在日韓国人である自らのルーツについて葛藤しながらも、他者の心と真正面から向き合い、阪神淡路大震災の被災者に寄り添う姿を描く。心に傷を負…
>>続きを読む私が映画館に行く動機の一つに(泣く)というのがある。暗がりの中でウルウルと涙を流すと、己の薄汚れた心を洗い流してくれるような気がするからだ。
そんな時に、ドキュメンタリーベースの映画はうってつけだ。…
3本目
不安の安で、安です。
安心の安で、安です。
これは大きな成長と心の変化だよね。
心がすごく温まりました。
あかり、ってすごく良い名前だな。
人の心にぽっとあかりを灯すような、救うような…
©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会