2022年鑑賞8作目
堤幸彦監督らしい言葉の言い間違いボケなど楽しかった。
後半になるにつれ人間がもつ動物にはおそらく無いであろう愛情などについて語られどこに行き着くのかドキドキした。
3人の関…
舞台は密室の中。女性3人だけによる恋愛バトル的会話劇。いきなりの乱闘シーンから対立と共感のうねりが笑いを通奏低音として繰り返し、一瞬も目が離せない面白さ。ラストは冷静に考えるとかなり際どいのだが、照…
>>続きを読む亡くなった男性の愛人と称する3人の女性たちが男性の葬儀の夜に男性の部屋(アトリエらしい)に意図せず集まり繰り広げる舞台劇のような作品。
未婚の母、若づくりの女性、女医と全く異なる性格の同じ35歳の女…
[ オンライン試写にて鑑賞。]
堤幸彦監督の記念すべき50作品目。
ずっと同じ部屋に 3人の女性だけで
淡々と進むストーリーに劇場にいるかの
ような不思議な感覚になりつつも、
それでいて飽き…
【姦しいと言う勿れ】
スコア低めだけど、よくよく考えると結構面白い作品だと思った。
この作品は、このシチュエーションに漂う独りよがりな人間の悲哀を笑い、皆がふと自分自身を振り返る映画だと思う。
…
日本映像界の巨匠・堤幸彦の記念すべき映画50作目。
本日も“スーパーサピエンス”という新しいプロジェクトを始めると話題になっていましたが、彼のテレビドラマや映画を観たことのない日本人はいないんじゃな…
#映画trueth 35歳の女性3人。彼氏だと思っていた人が突然亡くなり、彼の部屋の鍵を持ち合うがためにで出会ってしまい混迷を極める、境遇の違う女達。
今までにはあまり無いシチュエーションなのかもし…
2022.01.10
堤幸彦監督作品。
「私には、付き合って3年目の彼がいる。」
事故死した真の部屋に集まったのは、職業はバラバラ、でも年齢や真と付き合った時期も期間も同じ3人の女。
自分こそが…
有りがちな設定から始まるが
すぐに心を掴まれた感じで。
セットや台詞回し 音楽の入れ方等
舞台を観ている感覚でした。
違う環境で生きる 同い年の3人が
一人の男性を取り合い 始まるバトル。
後…
映画「truth~姦しき弔いの果て~」パートナーズ