脚本ワイルダーなの師弟コンビでアツい(&C・ブラケットで黄金の三角形)
監督に話を売り込むダイアローグから回想に入っていく冒頭の従来のM・ライゼンとは明らかに異質な雰囲気に思わず身構えるし、終盤のカ…
パラマウントスタジオの玄関。ボワイエが入って行く。見学者に紛れて中へ。スタジオ内には、ブライアン・ドンレヴィがおり、ベロニカ・レイクが撮影中だ。ボワイエは、映画監督(ミッチェル・ライゼン本人)に、…
>>続きを読むこの特集も最後の日、最終回。
アメリカとメキシコをつなぐ国境の街。
ジゴロのシャルル・ボワイエがアメリカ人教師ハヴィランドをたらし込んでアメリカの市民権を得ようとする。
うぶで芯の強い女性像はまさに…
ミッチェル・ライゼンは、作家性は乏しいが、優れた脚本に恵まれて、それなりの水準の作品にしている。悪人のボワイエをナレーションに話が進む。ボワイエは好きになれない人物だが、ラストで人間性を見せるので、…
>>続きを読む映画のなかの映画、に持ち込んだ過去、を遡り今につながっていく、スクリーンと観客との調和
暑い7月に降ってきた雪とキスしてるみたい、なんてとろけるし、
君の顔を見つめ詩を感じる権利、に尽きる、男と女…
今年最高の経験!!!!!!(まだ2月ですが)
ビリー・ワイルダー脚本家時代の作品が、『ミッドナイト』『ニノチカ』『教授と美女』以外で観られるなんて!!
日本未公開でDVDもない。正にシネマヴェーラ渋…
可憐なデハビランド嬢になんたる奴だ、ボワイエ😤。
と、言いつつデハビランドに惹かれていくボワイエの戸惑いに🥴。
デハビランドがポーレットゴダードに静かに言い放つシーンに痺れた😆。
計略結婚なん…