暗くなるまでこの恋をに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『暗くなるまでこの恋を』に投稿された感想・評価

山小屋の暖炉の前で、ドヌーヴの美顔を指でそっと撫でるベルモンドが「君の顔はひとつの風景だ…」と愛を語るシーンは、特に嘘くさい美しさが溢れていた。個人的には結構好き。
departman

departmanの感想・評価

3.5
騙されてもいい
愛してしまったなら
毒だって盛られよう
このまま眠りが覚めないならば
浴室の電気は点けたままで

「愛は喜びと苦痛だ」

通りすがりのドヌーブのあの姿
誰だって事故る
mam

mamの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

トリュフォーのラブサスペンス。うーん、火サスみたい...

けれど、ドヌーヴの美しさったら。華麗なるサンローランの衣装をみるだけでも価値あり。最初のワンピースや最後のコートが印象的。
やーち

やーちの感想・評価

3.8
ベルモンドがドヌーヴに騙され振り回されどこに向かうのかわからない。

ポロリ生着替え(2回も)あり、ガーターあり。冷たい目のドヌーヴに踏まれたい。
菩薩

菩薩の感想・評価

3.6

冒頭のジャン・ルノワールに始まり引用やらオマージュやら多々ある様だが、作品を順番に観てくると、愛故に崇拝した女性に破滅に追い込まれるアホ野郎やら雪山エンドやら蹂躙される太腿やら仕事熱心な探偵(笑)や…

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nekosuki

nekosukiの感想・評価

3.0

“ウィリアム.アイリッシュ”原作、「暗闇へのワルツ」の映画化。
監督“フランソワーズ・トリュフォ-”、当時フランス映画界で人気の“ジャン=ポール・ベルモンド”と“カトリーヌ・ドヌーヴ”の共演が話題だ…

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「 #いつか観た映画 」です。フランスのある島で煙草農園と工場を営む裕福な男が写真見合いの女性を島に迎えたが、実はまったく別人がなりすましており、男は運命の女に翻弄されながら転落の一途を辿っていくス…

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方眼

方眼の感想・評価

4.0

1969年”La Sirène du Mississipi”。監督のヒチコック好きが最も現れているのは、探偵の結末。ウィリアム・アイリッシュ原作のミステリー、映画評論家出身監督の偏愛パワー最大で、い…

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性悪女にダメにさせられる男の物語で久しぶりに見直した。ドヌーブの悪女ぶりは、綺麗すぎて、ベルモンドのダメ男が何でも許してしまうのがよくわかる。アメリカで失意のルノワールを支えていたトリフォーが献…

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やん

やんの感想・評価

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みししっぴ まーめいど


文通してた彼女の美しい手紙がみたい
ベルモンドの身体やばい
文鳥は
紳士ベルモンド、もすき
国境を越えるふたりがもっと飛べたらよかった


クルマで風になびき
揺れる帽子になりたい

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